大家族さん入金ありました!/失火法と借家人賠償責任

先日、代位弁済請求を株式会社Casaにメールした件、

はじめてのカーサ代位弁済請求書/銀行の自動振込サービス

昨日確認したところ、入金がありました!

早速、株式会社Casaに入金あった旨メール

Casaの担当者と私で決めたパスワードでロックした

エクセルファイルをメールでやり取りする流れです。

ファックスより管理しやすくて絶対便利ですよね!

家賃保証会社からの督促は、

大家へ代位弁済してからのようですので、

入居者さんへ、まだ何も連絡いってないと思います。

ですので、

今回は、ほんとのうっかり入金遅れだったようですね。

これからも末永く入居してほしいです。

別件で、

昨日は、2件目の戸建賃貸(ジモティ―で客付けした物件)の

火災保険手続きをしておりました。

代理店の方の説明の中で、

当方がしっかりわかってない事がありましたので、

改めて失火法と借家人賠償について調べてみました。

失火法というフレーズが何度もでてきたんですが、

そもそも失火法ってなんや?という状態でした。

まず、

火事を起こして他人に損害を与えた場合、

本来であれば民法第709条に規定する不法行為に基づく損害賠償責任を負うことになります。

しかし、かつての日本では木造の建物が多かったため、類焼の危険性があること、

また失火者自身も通常、自己の建物を焼失し損害を受けており、

損害賠償責任を負わせるのは酷であるという考え方から、

「失火ノ責任ニ関スル法律(失火責任法)」が定められ、失火者の責任が緩和されています。

これが失火法です。

この法律により、

失火によって他人の家が延焼した場合であっても、

失火者に「重大な過失」がなければ、損害賠償責任を負わせないことになっています。

これは逆の立場から見ると、

隣家から出た火災によって自分の家が焼失してしまった場合でも、

隣家へ損害賠償請求ができないということになります。
 
そのため、自分の家からの出火の場合だけでなく、隣家からの延焼火災に備える意味でも、

各自が火災保険を契約しておくことが必要ということになります。

入居者からすると、

家主に対しての原状回復義務があり、失火法適用外ですので、

借家人賠償責任の特約をつけるってことなんですね。

どうやって証明するのかは不明ですし、

ケースバイケースなんでしょうが、

「重大な過失」とは以下のような事を想定しているみたいです。

台所のガスコンロに天ぷら油の入った鍋をかけて加熱中、その場を離れて出火させた場合

たばこの吸殻が完全に消えたことを確認せず、
その吸殻を紙類が入ったビニール製ごみ袋に入れて放置したまま外出し、出火した場合

漏電の可能性があり回線の修理や不在時の回線遮断の指摘を受けたが、
修理せず、指摘を聞き間違えて不在時には別の回線を遮断していたところ、漏電により出火した場合 
など

幸いなことに、今まで火災の被害はありませんが、

改めてしっかり理解してないといけないなと、

また一つ勉強しました。







スポンサーサイト
プロフィール

tarojiro

Author:tarojiro
大阪在住 1979年生

マイペースにボロ戸建てを取得していき、月間150万のキャッシュフローをめざしています。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる